大原、米国公認会計士(USCPA)の評判&口コミ
資格の大原と言えばCMでもお馴染みで全国各地に校舎があるので知ってる人も多いと思います。中学の同級生で大体何人かは専門学校に入学してたりしますしね。
さて、今回は大原の米国公認会計士(USCPA)講座の評判&口コミ評価を徹底検証していきたいと思います。米国公認会計士に対応している予備校は少ないので希少性は高いですね。他のスクールが気になっている方についても比較対象に加えておくと良いでしょう。
米国公認会計士(USCPA)試験と言えばアビタスが有名ですが、1校だけではなく複数校を検証して選ぶのが失敗しないコツです。アビタスではなく、大原に向いている受験生もいますので。
大原はこんな人におすすめ!
- 日本語と英語、両方の講義を受講したい人
- 大手で知名度のある予備校で受講したい人
- 通学で受講したい人
大原には日本語の講義、英語の講義がありますので、その点については非常に魅力です。英語力に不安のある方、初学者の方であれば大原の日本語講義によって深い理解を目指すことができるでしょう。最終的にはUSCPA試験の突破には英語力は欠かせないのですが、スタートで躓く人が多いので、理解しやすい環境を用意してくれるのは魅力ですね。
また、通信講座が中心になりますのが、全国各地に講義で受講することができる点もメリットですね。知名度が高く、数々お資格試験の合格実績に優れていますので、安心感もあります。
日本語の講義について
最近では通信講座の機能性に力を入れています。
- スピード再生機能
- インデックス機能
- 続きから再生機能
- 画面サイズ(小・中・大・全画面)
- スキップ機能(10秒・30秒・60秒)
大原は昔は通学教室が中心のイメージでしたが、近年においてはオンライン化についても非常に力を入れています。
特にスピード再生機能に力を入れていて、0.1倍刻みで選択することが可能で最大2倍速まで細かく速度を上げることができるのが魅力的です。(※スピード再生機能は、1Mbpsの実効速度以上でインターネットに常時接続している環境が必要です。)
倍速機能のあるスクールは結構あるのですが、0.1倍刻みは現時点では珍しいですね。自分のペースに合わせた学習が可能になります。
英語の講義について
- 再生スピード機能
- ノート機能
- キーワード検索機能
- 字幕機能
- テキスト表示機能
日本語講義に比べて、オンライン機能が異なります。講義は5~25分の短時間でユニット化されていますので、スキマ時間を有効に活用しやすいのがポイントになります。また、英語講義にはキーワード検索機能がありますので、分からない単語がある場合でもすぐに調べることができます。その他、字幕機能があるのは嬉しいですね。英語力が乏しい方でも大原であれば安心して米国公認会計士(USCPA)試験対策ができます。
評判・口コミ
大原の講座の特徴はやはり、Rogerオンライン講座を利用するというところだと思います。基本的にテキストはすべて英語表記なので、勉強をしていく中で必然的に英語の読解をすることになり、英語への抵抗がなくなります。それにより、いざ問題文を読んでも動じなくなり、英語の言い回しや単語の習得も早くなったと思います。
大原で学んで良かった事は、Rogerの教材を使って勉強できた事です。 Rogerの面白い授業と英語のテキストを使用しながらinputして、それを一通り終えると本番の試験そっくりのIPQ問題をたくさん解いてoutputすることで試験に向けて対策ができました。又、最初に勉強を始めた時はあまりの知識のなさに不安を感じましたが、初心者でも勉強しやすい様に簿記3級くらいのベースの知識を付けてくれたアカウンティング入門の講義は非常に良かったです。
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